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「親が怖い」「親といるとストレスを感じる」
そんな悩みを抱えていませんか？
本来なら安心できるはずの親との関係が、「怖い」と感じる理由には、心の中にある深い原因が関係しています。
「親が怖い」と感じることは、決しておかしなことではありません。
それは、あなたが弱いからでも、親を大切に思っていないからでもないのです。
本記事では、毒親育ちの筆者が、
までを、丁寧に解説します。
あなたも、「親が怖い」と感じる、ストレスの原因と対処法を理解すれば、父親や母親との関係が、いまよりきっと楽になるはずです。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
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なぜ親が怖いと感じるのか？
「親が怖い」と感じる理由には、幼少期の体験や家庭内の力関係、そして長年の親子関係の中で培われた心理的な影響が大きく関わっています。
ただ漠然と「怖い」と感じるのではなく、そこには必ず心のメカニズムがあります。
ここでは、親が怖いと感じる主な心理的背景を解説します。
幼少期の体験が影響している
「親が怖い」という感情の根っこには、子ども時代に体験した出来事が深く関係しています。
たとえば、親に、
などの記憶があると、親という存在そのものに“恐怖”が結びつきやすくなります。
特に、小さい頃の脳はまだ未発達であり、親の言葉や態度をそのまま“真実”として受け止めてしまいます。
そのため、
といった強い言葉は、自尊心を傷つけるだけでなく、親＝怖い存在という認識を深めてしまうのです。
また、暴力がなくても、無視されたり、親の顔色を常にうかがっていたりする生活は、心に大きな緊張感を残します。
こうした体験は大人になっても影響を及ぼし、親の声や存在に対して「怖い」「萎縮してしまう」といった反応を引き起こします。
親子関係における“権力構造”
親と子どもには、本質的に力の差があります。
子どもは、親に頼らなければ生きていけない存在です。
そのため、親の言うことが絶対で、親に逆らうことは、
といった不安につながります。
特に、支配的・命令的な親の場合、子どもは、
と思い込むようになります。
その結果、親に対して自分の意見を言うことが怖くなり、無意識に萎縮してしまうのです。
また、「親は正しい」と無意識に刷り込まれている場合、理不尽な言動でさえも正当化してしまいます。
といった、混乱した状態におちいることも少なくありません。
「良い子」でいようとするプレッシャー
「親が怖い」と感じる人の中には、ずっと「良い子」であろうとしてきた人も多いです。
親の期待に応えようと頑張ってきた人ほど、
という気持ちが強くなります。
これは「親に愛されたい」「嫌われたくない」という健気な想いの裏返しです。
しかし、その気持ちがいきすぎると、
ことが、当たり前になります。
そして、自分の意見を持つこと自体が「怖いこと」となり、親との関係の中で“恐れ”が深まっていくのです。
さらに、「こんなことで怖いと思ってはいけない」と自分の感情を否定してしまうと、さらに苦しくなり、心の中に“見えない緊張”が積もっていきます。
「怖い」と感じる親の特徴8選
「親が怖い」と一言で言っても、その感じ方や背景は人それぞれです。
たとえば、次のような親に対して「怖い」と感じやすい傾向があります。
これらの親との関係性に悩む人は少なくありません。
親が悪意を持っているとは限らなくても、子ども側の心に与える影響は大きく、「怖い」「近づきたくない」と感じるのは自然なことなのです。
身体的、心理的虐待をする
身体的な暴力や心理的な虐待を行う親は、子どもを恐怖で支配します。
これらの虐待は、子どもの身体的・精神的な健康に深刻な悪影響をおよぼします。
身体的虐待をする
身体的虐待は、
など、直接的な暴力行為です。
身体的虐待は、子どもに肉体的な苦痛をあたえるだけでなく、恐怖心や不安感をうえつけ、精神的なトラウマを引き起こします。
心理的虐待をする
心理的虐待は、身体的な暴力は行わないものの、
など、言葉や態度で子どもを精神的に苦しめる行為です。
心理的虐待は、子どもに強い孤独感や自己否定感を抱かせ、長期的な心理的影響をもたらします。
こちらの記事↓では、毒親も使う心理的虐待の方法「ガスライティング」について詳しく解説しています。
無関心と過干渉
無関心と過干渉という両極端な行動をとる親もいます。
これらの行動は、子どもの健全な発達に深刻な影響をあたえます。
子どもに対して無関心
子どもの感情や意見に対して、無関心です。
子どもが助けを求めたり、感情を表現したりしても、
などの対応をします。
無関心は、子どもに「自分は親から愛されていない」「自分には価値がない」という感覚をうえつけ、深い孤独感を抱かせます。
子どもに対して過干渉
一方で、過干渉な親は、子どもの生活のあらゆるものに干渉し、管理しようとします。
などの行動が含まれます。
過干渉な親は、子どもに、
ようにコントロールします。
これにより、子どもは自立心を失い、親の支配から逃れることがむずかしくなります。
こちらの記事↓では、なんでも干渉してくる「心配性の親」の対処法について、詳しく解説しています。
感情を操作する
子どもの感情を操作することによって、自分の思い通りにコントロールしようとする親もいます。
子どもの自主性や感情を尊重せず、親の欲求を優先する行動をとります。
罪悪感をうえつける
子どもに罪悪感をうえつけることで、子どもを従わせようとします。
たとえば、子どもが親の望む行動をとらなかった場合、
「あなたのせいで私は不幸だ」
といった言葉をつかって、子どもに罪悪感を抱かせます。
子どもは親の望む行動をとらなければならないと感じ、親の期待に逆らうことができなくなります。
条件付きの愛情をあたえる
子どもが自分の要求に従ったときだけ愛情をあたえ、従わないと冷たくあしらいます。
このような行動は、子どもに、
「親の愛情を得るためには、自分の感情や欲求を犠牲にしなければならない」
という無言の圧力をあたえます。
子どもは、「親に従わなければ、親に愛してもらえない」と思うようになるのです。
結果として、子どもは自己の感情を押し殺し、親に認められるために自分を偽るようになります。
言葉や態度で否定する
子どもに対して、否定的な言葉や態度を繰り返しつかう親もいます。
否定的な言葉や態度は、子どもの自己評価を低下させ、精神的なダメージをあたえます。
子どもを責める
子どもの行動や考え方をつねに否定し、非難します。
子どもが新しいことに挑戦しようとすると、
と、先回りして可能性を否定します。
また、子どもが何かに挑戦して失敗した時に、
「どうしてこんな簡単なことができないの？」
と、努力を評価せず、つねに否定的な言葉で子どもを傷つけます。
つねに否定することによって、子どもに「自分は何をやってもダメだ」という感覚をうえつけ、自己肯定感を低下させます。
子どもを見下す
子どもを侮辱したり、罵倒したりすることがあります。
などの言葉を繰り返しつかうことで、子どもを精神的に追い詰めます。
言葉の暴力は、子どもの心に深い傷を残し、成長してからも続く精神的な問題を引き起こすことがあります。
親と子どもの境界が曖昧
親と子どもの間に健全な境界を設定できない親も多くいます。
親が子どものプライバシーを尊重しないことで、子どもが自分自身を確立する機会が奪われてしまいます。
プライバシーの侵害
子どものプライバシーをほとんど尊重しません。
などの行動を、平気でします。
こうした行動は、子どもに「自分にはプライバシーがない」「親から自分は信用されていない」という感覚を抱かせます。
子どもの自主性や自己表現を抑えこむことになり、将来、他人と健全な関係を築く能力に悪影響をあたえます。
感情を子どもに押しつける
自分の感情やストレスを子どもに押しつけます。
など、子どもはなにも悪くないのに、親の感情のはけ口にされます。
親のストレス解消につかわれる子どもは、つねに親の機嫌をうかがうようになります。
親の感情を優先させる子どもは、自分の感情を表現したり、自分の欲求を認識したりすることが困難になります。
役割の逆転
子どもに対して「親代わり」や「カウンセラー」のような役割を求めます。
など、親が精神的に不安定な時に、子どもに支えを求めます。
このような状況では、子どもは本来の役割である「子ども」としての位置を失い、大人としての責任を負わされることになります。
子どもは無理に成長しようとし、子どもらしい自由や無邪気さを経験することができなくなります。
こちらの記事↓では、子どもが親の面倒を見ることになってしまう「親子の役割逆転」について詳しく解説しています。
共依存の関係
子どもに依存したり、子どもが親に依存するようコントロールする親もいます。
この共依存的な関係は、親と子どもどちらにとっても有害です。
親が子どもに依存する
親が、子どもに依存して自分の欲求を満たそうとします。
「あなたがいないと私は寂しい」
などと言い、親が自分の孤独感や不安を子どもに埋めてもらおうとします。
親は、子どもに対して
を、義務のように心理コントロールをします。
子どもは、自分の欲求を犠牲にするようになり、健全な自立をすることが困難になります。
子どもを親に依存させる
子どもが親に依存するように仕向けます。
たとえば、親が子どもに対して、
「あなたは、私がいなければ何もできない」
と繰り返し言うことで、子どもが親なしでは生きられないという感覚をうえつけます。
子どもは自己肯定感をもてず、自立した生活を送るためのスキルや自信を育むことができません。
こちらの記事↓では、毒親に共依存の関係にさせられて育った子どもの末路について、詳しく解説しています。
自己中心的な行動
自分が全て正しいと思っている親です。
子どもの欲求や感情よりも、自分自身の欲求や感情を優先して、自己中心的な行動をとります。
自己犠牲を強調する
子どもに対して、
「私はあなたのために全てを犠牲にしている」
と強調します。
その真意は、子どもに対する過度な期待や要求を正当化するためです。
「あなたのために私はこんなに苦労しているのだから、あなたも私の言う通りにするべきだ」
と言うことで、子どもに罪悪感を抱かせ、自分の要求を押し通そうとします。
親の価値観を押しつける
自分の価値観を子どもに押しつけ、価値観に合わない子どもの考えや行動を否定します。
など、子どもの友人関係を自分の価値観で決めようとしたり、子どもの希望を無視して進路や職業を強制します。
子どもが親とは異なる進路や生き方を選ぼうとした場合、親はそれを批判し、子どもを「裏切り者」としてあつかいます。
子どもは自分の価値観や選択を信じることができなくなり、つねに親の承認を求めるようになります。
こちらの記事↓では、「自己中な親」の特徴と対処法について、詳しく解説しています。
子どもを他者と比較する
子どもを他者と比較する親は、子どもに劣等感を抱かせます。
この比較は、子どもの自信や自己価値を大きく傷つけます。
兄弟姉妹と比較する
親が、兄弟姉妹の中で「優れた子ども」と「劣った子ども」を作り上げます。
「お兄ちゃんはこんなに成績がいいのに、どうしてあなたはできないの？」
といった言葉を繰り返しつかうことで、子どもに劣等感を抱かせます。
このような比較は、兄弟姉妹間の競争や嫉妬を引きおこし、家族内での関係を悪化させます。
他の家族と比較する
他の家庭の子どもと自分の子どもを比較し、
「○○さんの子どもはあんなに優秀なのに、あなたはどうして…」
といった言葉をつかいます。
子どもはつねに他者と比較されることで自己評価が低くなり、自己肯定感をもつことがむずかしくなります。
子どもは親の期待に応えようと必死になりますが、同時に自分が「不十分」だと感じ続けるため、精神的なストレスが増大します。
「親が怖い」と感じることで起こるストレスと影響
「親が怖い」と感じることは、心の中に強い緊張状態を生み出します。
そんな状態が長く続くと、心にも体にもさまざまな影響があらわれます。
ここでは、「親が怖い」という感情が引き起こす具体的なストレスや影響について解説します。
親が怖くて話せない…感じる孤独と不安
親は本来、困ったときに頼れる存在であるはずです。
しかし、「親が怖い」と感じていると、本音を話せなかったり、悩みを相談できなかったりします。
そんな不安が先に立ち、つい何も話せなくなってしまうのです。
その結果、どこか常に孤独を感じたり、「自分が悪いんだ」と自責の念に駆られたりすることもあります。
家族という最も身近な存在に頼れないという状況は、想像以上に心に負担をかけます。
心理的・身体的なストレス反応
親への恐怖心は、ただの「気持ちの問題」ではなく、身体にも影響を与えることがあります。
慢性的なストレス状態が続くと、自律神経のバランスが崩れ、以下のような症状があらわれることがあります。
こうした症状があっても、「まさか親との関係が原因だとは思わなかった」と後から気づく人も少なくありません。
自己肯定感が低くなる
「親が怖い」という関係性の中では、否定されたり、価値を認められなかったりする経験が積み重なっていることが多いです。
このような思考パターンは、自己肯定感を大きく下げてしまいます。
自信を持てず、人と関わることにも消極的になりやすく、「うまくいかないのは全部自分のせい」と感じやすくなってしまいます。
他人との関係にも悪影響が出やすい
親との関係で受けたストレスや恐怖心は、やがて他人との関係にも影を落とします。
たとえば、次のような傾向が出ることがあります。
また、「支配的な親」との関係に慣れてしまっていると、同じように自分をコントロールしてくる恋人や上司などと関係を築いてしまうこともあります。
これは“親と似たタイプを無意識に選んでしまう”心理的なパターンです。
こちらの記事↓では、親の影響で、他人から支配されやすい人間になってしまった人の特徴と対処法を詳しく解説しております。
「親が怖い」と感じたときの対処法
「親が怖い」そう感じたとき、私たちは「どうすればいいのか分からない」と混乱しがちです。
しかし、その恐怖やストレスを放置してしまうと、心や体に深刻な悪影響を及ぼす可能性があります。
ここでは、「親が怖い」と感じたときに、自分を守るためにできる具体的な対処法をご紹介します。
無理をせず、できることから一歩ずつ始めてみてください。
「怖い」と感じている自分を否定しない
まず何よりも大切なのは、「親が怖い」と感じている自分の感情を否定しないことです。
親に対して恐怖を感じるのは、あなたの心が、
と、SOSを出している証拠です。
「自分が悪いから怖いんだ」と思い込むのではなく、「自分にはそう感じるだけの理由がある」と受け入れてあげることが、心の回復に向けた第一歩です。
親との距離を適切に保つ
もし可能であれば、物理的・心理的に親との距離を取ることも大切です。
「同居しているから無理」と思うかもしれませんが、たとえば次のような方法もあります。
親との距離を取ることに罪悪感を抱く人も多いですが、それは決して“親不孝”ではありません。
自分を守るための大切な選択です。
自分の感情を整理する
「怖い」と感じているときほど、感情を抑え込んでしまいがちです。
ですが、自分の気持ちを言語化することは心を整理するうえで非常に効果的です。
「親にされたこと」「どう感じたか」「何がつらかったか」を吐き出すことで、気持ちが少しずつ軽くなることもあります。
「自分の心を守る言葉」を持つ
親が怖いと感じる場面の多くは、親の言動に自分の心が踏みこまれる瞬間にあります。
そんなとき、感情的に反応してしまうと、さらに関係がこじれてしまいます。
だからこそ、「自分の心を守る言葉」を持っておくことがとても大切です。
たとえば、次のような一言は、親との距離を保ちながらも自分の感情を守るために役立ちます。
これらは、親の干渉や否定の感情から、あなたを守ります。
親を責めるのではなく、冷静に自分の意志を伝えることを意識しましょう。
最初は勇気がいるかもしれませんが、「自分の心を守る言葉」を持てるようになると、親との距離の取り方が格段に楽になります。
信頼できる第三者を頼る
「親が怖い」という悩みは非常にデリケートで、なかなか他人に打ち明けづらいものです。
ですが、自分ひとりで抱え続けるのは危険です。
最近では、家族関係に特化したカウンセラーや、子ども向け・若者向けの相談窓口も増えています。
自治体の相談窓口や、法務省のＳＮＳ（ＬＩＮＥ）人権相談といったものもあります。
カウンセラーと話すことで、自分の気持ちを整理し、親との関係に対する新しい視点を得ることができます。
「自分の人生」を取り戻す意識を持つ
「親が怖い」と感じているとき、無意識のうちに「親の望む生き方」をしてしまっている人も少なくありません。
しかし、どんなに親であっても、あなたの人生を支配する権利はありません。
「これは親の価値観であって、自分の望む生き方ではない」
と気づくだけでも、少しずつ自分を取り戻すきっかけになります。
自分の好きなこと、やりたいこと、小さな願いを大切にしていく意識を持ってみましょう。
まとめ｜「親が怖い」と感じる自分を責めないで
「親が怖い」
そんな気持ちを抱えていると、「自分のほうが冷たいのでは？」「親を怖がるなんて自分はおかしい」と、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
しかし、親を怖いと感じるのには、必ず理由があります。
それはあなたが過剰に敏感だからでも、わがままだからでもありません。
親の言動があなたの心にストレスや傷を与えてきた結果、自然と恐怖心や緊張感が生まれてしまったのです。
親への恐怖は「あなたが悪い」からではない
「親が怖い」と感じるのは、あなたが弱いからでも、甘えているからでもありません。
それは、過去の経験や親子関係の中で自然に生まれた感情です。
まずは、その恐怖心を否定せずに「そう感じていい」と自分に許可を出すことが大切です。
「親が怖い」と感じることは、決して“甘え”や“考えすぎ”ではありません。
むしろ、その感情にフタをしてしまうことのほうが、心に悪影響を与えます。
まずは、
「自分は親に対して怖さを感じているんだ」
と、素直に認めることから始めましょう。
感情に気づくことは、自分を守る第一歩です。
親への恐怖は「我慢すれば済むもの」ではない
そんな思い込みの中で、自分の心を犠牲にしてきた人も多いでしょう。
しかし、限界まで耐えていると、やがて心が疲れ果ててしまいます。
無気力・不眠・涙が止まらない・自分を責め続ける……そんな状態になって初めて、「自分はもう限界だったんだ」と気づくこともあります。
大切なのは、“親だから”という理由で、自分の感情や健康を後回しにしないことです。
無理に“親を許そう”としなくていい
「親を許さないと前に進めない」と言われることもありますが、無理に親を許そうとする必要はありません。
許せないと感じるのは当然のこと。それはあなたの心が傷ついた証です。
大切なのは、「親をどうにかすること」ではなく、「親から受けた影響にどう向き合っていくか」という視点です。
「親との関係に悩んでいる自分はおかしい」と思わなくて大丈夫です。
むしろ、その違和感や恐怖心に気づいたことが、あなたが“自分を大切にしようとしているサイン”なのです。
あなた自身が少しでも心穏やかに生きられるように、対処法を選んでいきましょう。
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