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あなたは、性格が悪い自己中な親に悩んでいませんか?
私も、そんな自己中な親を「性格が悪い」とずっと悩んできました。
自己中な親にふりまわされ、傷つけられても、どう対処したらいいのか分からず、性格のせいだとあきらめていました。
しかし、心理学を学んだことにより、自己中な親になる背景には、
「自己愛の未成熟」
があるということに気がつきました。
自己中な親の心理を理解することで、嫌いでしょうがなかった親の対処法が少しずつ分かるようになりました。
あなたも、自己中な親の特徴と対策を理解すれば、嫌いでしょうがない父親や母親との関係が、いまよりきっと楽になるはずです。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
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自己中な親の心理とは
自己中な親は「自己愛」が未熟
自己愛とは、自分を肯定して愛することです。
自己愛はとても大切なもので、
といわれています。
自分を認められないと、つねに不安と不満を抱くようになり、心が不安定になります。
自己中な親は、自己愛が未熟なために、自分を認められないのです。
自己中な親は 本当は自信がない
自己中な親には、
といった、心理的特徴があります。
自己中な親は、自信があるように見えて、本当は自分に自信がなくてしょうがないのです。
そのため、自分が優位な立場にいないと、自分の価値を認められません。
親という武器を使って、子どもより優位な立場にいることに、精神的な安定を求めています。
自己中な親は、自分の自信の無さを埋めるために、子どもを利用して心を満たすのです。
自己愛が未熟だと自己中な毒親になる
自己愛が未熟な人は、自分のことしか考えられません。
と、思いこむ特徴があります。
自己愛が未熟なまま親になってしまうと、
などといった、自己中心的な考えかたになります。
これらの特性のため、毒親になる原因にもなっていて、家族関係に大きな影響をあたえてしまいます。
こちらの記事↓では、子どもを支配する毒親の特徴について、詳しく解説しています。
自己中な親は 自己愛のゆがんだ病気かも
「自己愛性パーソナリティ障害」という病気は知っていますか?
「自己愛性パーソナリティ障害(Narcissistic personality disorder. NPD)」は、ありのままの自分を愛することができず、自分はすばらしく特別な存在だと思いこむ、人格障害である。
自己愛性パーソナリティ障害の特徴的な態度には、
という傾向があります。
自己愛が未熟で、人間関係に支障をきたす場合は、「自己愛性パーソナリティ障害」の診断がつく場合があります。
こちらの記事↓では、歪んだ性格をもつ「自己愛さん」について、詳しく解説しています。
自己中な親の特徴4選
支配したがる
自己中な親は、
「あなたはこうするべき」「あなたならできるよね?」
と、自分の理想をおしつけます。
子どもの気持ちを尊重し、意見を聞くなどということはしません。
などの方法で、子どもを心理的にコントロールしようとします。
彼らは、子どもは親の言うことを聞くのが当たり前だと思っているので、子どもが思い通りにならないと怒ります。
逆に、子どもがどんなにいい子をがんばっても褒めることはありません。
共感力が低い
自己中な親は、共感力が非常に低いです。
子どもが悩みを話しても、思いやりがなく、
「おおげさだ」「たいしたことない」
と言って、関心をもちません。
それどころか、「わたしの方が大変なんだ‥」と、自分の不満を話しはじめて、いつの間にか子どもが話の聞き役になっていたりします。
子どもが辛いときに、
という特徴があるので、子どもの心は不安定になります。
人の気持ちが分からないので、自己中心的な行動になるのです。
無条件に子どもを愛せない
自己中な親は、ありのままの子どもを愛することができません。
「これができたら褒めてあげる」
と条件をつけて、条件と引き換えに愛をあたえます。
子どもの存在そのものを愛しているのではなく、
というような条件を満たせば、子どもを愛せるのです。
我が子に関心を示さないことも多く、育児放棄をしたり、ほかの兄妹たちを平等に接することが苦手です。
「お兄ちゃんはできるのに、どうしてあなたはできないの?」と、兄妹で比較をして子どもを責めたりします。
外面がいい
他人にはとても感じ良く接して、周りからはいい人のように見られます。
という、二面性の性格をしています。
自己中な親は、世間体を気にします。
完璧な親というイメージを作り上げ、人前では必死にいい親を演じるのです。
周りに自分の子どもを見せつけて自慢をし、自分の承認欲求を満たします。
こちらの記事↓では、なんでも干渉してくる「心配性の親」の対処法について、詳しく解説しています。
自己中な親の対処法4選
自己中な親の心理を理解する
まず、自己中な親の心理を理解することが重要です。
自己中な親は、子どもを支配することで、自分は正しいのだ、と安心したいのです。
自己中な親の特徴や行動が、親自身の精神的な未熟さからあらわれていることを認識しましょう。
理解をすることで、自己中な親の言動をそのまま受けとらなくて済むようになります。
感情的な負担がかるくなれば、冷静に対処できるようになります。
自己中な親を変えようとしない、期待しない
自己中な親に変わってもらおうと期待しても、期待に応えてくれることはありません。
「自分がこんなに苦しんだのは親のせいだ」と、親への怒りがわいてくることもあると思いますが、自己中な親は、まともな話し合いができない人が多いです。
自己中な親とは、一般的なコミュニケーションが成り立ちません。
というのは、すべて無駄です。
自己中な親は、意見を言われると、それを自分への攻撃だととらえます。
必死に言い訳をして怒りだすか、泣きながらあなたを責めてくるでしょう。
自己中な親に期待をしても、裏切られることがほとんどです。
適切な距離をとる
自己中な親には、なるべく関わらないのがいちばんの対処法です。
家を出る、遠くに引っ越すなど、物理的に離れられるのであれば離れましょう。
しかし、親子である場合、関わらないわけにはいかない人も多いと思います。
その場合は、
など、心の距離をとることが必要です。
自分の限界や気持ちを尊重し、親との適切な境界を設定することが大切です。
周囲のサポートを受ける
けっして一人で悩まず、信頼できる人がいれば相談してください。
プライベートな問題を、知人に話すのに抵抗がある人は、
自治体の相談窓口や、法務省のSNS(LINE)人権相談といったものもあります。
家族関係が複雑で解決がむずかしい場合は、専門家やカウンセラーのサポートを受けましょう。
近くに専門のクリニックがなかったり、通院する時間がない場合は、自宅で相談ができるオンラインのサービスもあります。
ココナラ では、さまざまなカウンセラーが登録されており、スマホで気軽に相談することができます。
たとえば「毒親の悩み専門」や「モラハラの悩み専門」など、ひとつの問題に特化したカウンセラーの方もいらっしゃるので、自分に合ったカウンセラーを見つけることができます。
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好きな時間に、自分がリラックスできる場所で相談ができるため、対面だと緊張してしまうかたなどにも利用しやすいです。
自己中な親の子どもは 生きづらさを感じる
自己中な毒親は、子どもをコントロールし支配します。
自己中な親の子どもは、つねに感情を無視され、否定されることによって、
など、生きづらさを感じるようになってしまいます。
しかし、あなたはけっして悪くありません。ダメな人間ではありません。
自己中な毒親に洗脳されてきただけなのです。
自己中な毒親の正体と、あなたの心の中を正しく知ることができれば、自分の人生がもっと生きやすくなるはずです。
当サイトでは、毒親や他人を支配する人の対処法などを紹介しております。
こちらの記事↓では、毒親に洗脳されて育った子どもの末路について、詳しく解説しています。
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